◎以下の全ての行事はどなたでも自由に参加できますので、気軽に是非お参りください。


毎日・毎月の行事


晨朝勤行(おあさじ)・・・毎朝7時より朝のお勤めを行っています。


定例法座・・・毎月10日の13時半より1時間程度の法話を聞く法座です。7月、10月、11月は他の行事があるので定例法座は行いません。 次回の予定


正信偈唱和の会・・・基本的に毎月第3月曜日の13時半より、お勤めの練習を行い、正信偈の内容などを一緒に学ぶ学習会です。会の終わりにはお茶を飲みながらおしゃべりをして楽しんでいます。




年間行事


1月1~3日 修正会(しゅしょうえ)・・・年頭のお参りです。新たな年を迎えるにあたり、仏さまの前で身をただし、新たな一歩を踏み出す法要です。手作りのかぶら寿司などを用意しています。


3月20日 春彼岸会・・・お彼岸のお勤めをします。


7月上旬 祠堂経会(しどうきょうえ)・・・永代経とも言い、これまでにお浄土へ還っていかれた門徒の方々の法名が記された法名軸を掲げ、読経を行い亡き人を偲びながら念仏の教えに出会う仏事です。


8月上旬 子ども会・・・おつとめやお坊さんのお話を聞いて、お寺で遊びます。流しそうめんが大人気です。


8月11日 暁天講座(ぎょうてんこうざ)・・・比較的涼しい早朝に仏法聴聞を行う仏事です。


8月13~15日 盂蘭盆会(うらぼんえ)・・・お盆参りです。本堂では平生に聖徳太子像が着ている法衣を虫干ししています(聖徳太子像についてはこちらを参照下さい)。


9月22日 秋彼岸会・・・お彼岸のお勤めをします。


10月上旬 仏具磨き・・・報恩講を迎えるにあたって、報恩感謝の気持ちで仏具を磨きます。


10月17日 報恩講(ほうおんこう)・・・宗祖親鸞聖人を偲ぶご法事です。浄土真宗の門徒にとって一番中心的な仏事です。この報恩講後より各門徒宅での報恩講回りが始まります。


11月28日 親鸞聖人御正忌(ごしょうき)・・・「ごまんさん」「お七夜さん」とも呼ばれ、宗祖親鸞聖人の祥月命日である11月28日に、親鸞聖人を偲ぶ仏事です。お斎には恒例のいとこ煮が出ます。


12月31日 歳末勤行、除夜の鐘付き・・・大みそかの11時30分より除夜の鐘付きを行います。